育成おすすめキャラ
序盤はよほど課金しない限りは、手持ちも少ないはずですので、SR、HRキャラはステータスが高めなので、基本的に手に入った高レアキャラを育てれば問題ありません。
対魔忍RPGには、人権キャラと呼べるキャラはいないので、好きなキャラで攻略できますが、攻略が楽になるキャラはいますので、それを紹介していきます。
※五車祭のキャラは性能が高いキャラが多いので、優先的に入手していきましょう!
ヒーラーと呼ばれるHP、SP回復キャラがいるとパーティが安定しますので、優先して育てる事をおすすめします。
SP回復キャラ
現状SP回復枠は、五車祭限定キャラのSP回復だけでなくHPも回復できる【ユフィ&ソフィ】が最優キャラになります、次点が【チョコ教師】高坂静流になります。ただ静流にはATKバフがあるため、必ずしも【ユフィ&ソフィ】の下位互換というわけではありません。
※状況によっては、七瀬舞の方が上回る可能性あり。こちらも五車祭限定キャラ。
HP回復キャラ(3ターン全体回復)
1回の回復量は、全体回復に比べると低いですが、3ターン合計で見るとリジェネタイプの方が回復量は勝ります。1度発動さえすれば、3ターンは回復してくれるので、キャラが落ちることが少なくなります。
敵が強い時は、リジェネタイプと全体回復など、ヒーラーを組み合わせて使ってみて下さい。
リジェネタイプのスキルが重複した場合は、効果が高い方しか発動しないため、基本リジェネタイプはパーティに1人にしましょう。
現状のHP回復の最優キャラは、同じく【ユフィ&ソフィ】です。次点でナディア&アンジェになります。
アタッカー(特大攻撃持ち)
特大攻撃持ちであれば、十分にアタッカーをこなす事ができます。なるべくステータスの高い高レアキャラを育てていきましょう。
序盤のキャラが少ない内は、Rキャラでも代用できます。ただ、Rキャラの場合は耐久力が低いので、装備、リーダースキル、バフスキル等でカバーしてあげましょう。火力は十分にアタッカーとして活躍できます。
【特大威力で攻撃+自身にダメージ】のスキル持ち(いわゆる自傷系スキル)は、無双4setのHP回復効果が弱体化されたため、使いづらくなりました。下手にスキルを連発すると瀕死になる可能性があるので、使用する場合はHPをしっかり管理してあげましょう。
SP回復キャラ
ワイト(魔性R)
必殺技は3ターンの間、味方全体のSPを中回復する(35固定)がとにかく便利。必殺技が回り出せばワイト自身も含めてパーティ全体の奥義回転率が上がるので、いるといないのとでは、パーティの安定感が違います。
高レアのSP回復持ちがいないなら、どのパーティでもスタメン確定レベルなので、手に入ったら最優先で覚醒しましょう。
リーダースキルも部隊全体の暗闇を防いてくれるので、暗闇攻撃をしてくるレイドボスにも活躍できます。
【清秋澄天】喜瀬蛍(精神R)
こちらも貴重なRキャラで3ターンSP中回復持ち、ワイトより回復量が少し多く40回復になってます。
ただ、リーダースキルがワイトより使いづらいので、相手属性によって使い分けていきましょう。
ナドラ(精神HR)
精神属性のSPヒーラー。ステータスはトップクラスの耐久力を誇り、SRの中でも上位に食い込めるほどの耐久性能を持っています。
対魔忍RPGで、初めて実装されたSP即時回復ユニットであり、1ターンで全体のSPを80回復させる必殺技は貴重な存在。ただ、SP3ターン回復と比べると、消費SPに対する総回復量では劣ります。
必殺技を1度使用すれば、あとはアイテムで中以上のSP回復薬を使用することで最大効率のSP回復を発揮出来ます。
アリーナのように毎ターン状態異常スキルを等を使いたい状況の場合は、SPリジェネとも併用すれば、最高のSP供給係として働いてくれます。
封印を付与するスキルの性能もあって、オート周回のクエストやレイドよりアリーナで本領を発揮するタイプ。
他のSP回復役と組み合わせて、装備を輝煌4setにすれば、奥義ですら毎ターン打ち放題という凄まじい爆発力を発揮してくれます。
構成パーティを集めるのは難しいが、アリーナや強力なレイドボスを倒したい時にはオススメです。
【チョコ教師】高坂静流(自然SR)
高い耐久力・SPDの、SP回復+複合バッファーのSRユニット。
スキル2で単体特大ダメージ、奥義でSP回復+強力な全体バフを持つため、どこに連れて行っても活躍できるスペックを持っています。
HP、DEFはトップクラス、そう簡単には落ちない耐久力。
おまけにSPD85は全キャラでも上位であり、バッファーとして申し分無い俊足を誇る。
その反動か、攻撃力はSR中ワースト3位の低さになっている。それでも、下手なRやHRよりは高いので、スキル2を使うことで攻撃にも参加できます。
奥義がなかなかのチートスキル。ATKとSPDの複合大バフに加え、SPリジェネまで付く。バフやSPリジェネスキルを持つキャラは他にもいるのだが、それを1人で補えてしまうので、パーティへの貢献度が高いです。
最高クラスSPDで味方より早くATKバフをかける事ができるというのも非常に有能。これがあるかないかで、アタッカーのダメージがかなり変わります。
ただ、どうしてもバフの切れ目ができてしますので、継続して使用したい場合はアイテム・装備でフォローする事も考えていきましょう。
HP回復キャラ
由利翡翠(超人R)
必殺技:3ターン味方全体・HP小回復持ち
継続回復なので即時性は低いですが、一度発動してしまえばパーティーの生存率はぐっと上がり、パーティが安定します。
SPDが遅いという欠点があるが、R最高クラスのHPとDEFを備えており、装備と相性、バフ次第では高レベルのクエスト・レイドボスでも活躍できます。
フォルシア(超人R)
翡翠とほぼ同じ性能でSPDが高めです、手に入ったら好きな方を使いましょう。翡翠の回復率は15%、フォルシア20%なので回復率だけをみるならフォルシアに軍配があがります。
メリィ(魔性R)
魔性属性のリジェネ持ちヒーラー兼呪い(付与・耐性)持ち。ステータスは高めのHPとDEFが目を引く耐久型となっています。
同じRでのリジェネスキル持ちである上記の翡翠とフォルシアと比べると、ステータスにそれほど差はないため、精神属性が相手ならメリィにおまかせしよう。
必殺技に目が行きがちだが、呪いを高確率で付与出来るスキルも強力。
特にアリーナなら、適当に連打するだけでも有用だが、敵のスキル発動を見計らって呪いを付与すればかなり被ダメを抑えることが出来ます。
リーダースキルである呪い耐性も、呪い付与の攻撃を多用してくるレイドボス戦などでは、現状メリィしか呪い耐性持ちがいない為、重宝します。
アリーナ35F、40Fではどちらも呪い対策が有用というか必須。アリーナ用に育成はしておくべきキャラなので、手に入れたらしっかりと育ててあげましょう。
【雷撃のバレンタイン】水城ゆきかぜ(自然R)
全体回復と味方全体の状態異常解除を使える貴重なヒーラー。
低SPコストの回転率の速い全体回復が便利。
覚醒して必殺技を覚えると、オート放置では回復してくれなくなるのがネックです。
オプションから【スキル記憶ON】にして、戦闘中に手動で一度スキル【アマチョコ】を選択すれば、それ以降は戦闘をオートにしても全体回復を使用してくれます。
【支援型兵装】甲河 アスカ(科学R)
低レアでは貴重な、HPの少ない味方3体の大回復持ちです。
消費SPが高く発動までに時間がかかるので、ワイトと組ませてSPリジェネと併用、迅刹装備(一定確率で消費SPゼロ)で必殺技の発動速度をあげましょう。
アンジェ(科学HR)
ヒーラーの中でも高めのSPDを持つユニット。スキルの説明文では3ターン全体回復(小)となっているが、回復量が20%になっています。
SPDが高いので、必殺技が発動する前にやられることもなく、ほぼ確実にリジェネを張れるのもポイントが高いです。
後述する同レアのナディアとの比較だが、アンジェのスキル1は「攻撃して自身のみの回復」なので、純粋なヒーラーとしての性能を見るとナディアには及びません。
ただ、ATKにその分高く、状況によってアタッカー補助に回れる点は十分実用に足ると考えて良いと思います。この欠点は基本オート放置であれば問題ないので、好みの範囲でアンジェとナディア好きな方を使って問題ないレベルです。
ナディア(自然HR)
貴重な回復スキルと必殺技を持っており、ATKが低めでDEFが高め、SPDが低いというまさにヒーラーの為のステータス。即時回復のスキル、ターン終了時に味方全体回復の必殺技(SPDアップのおまけ付き)を状況に応じて使い分けていきましょう。
【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィが居ない人は、どんな時でもヒーラーはナディア固定で良いほどの性能を持っています。欠点としてはアンジェにも言える事だが、初動スキル発動までが遅いことです。
SPが溜まる前にナディアがやられたり、SPDが遅いのでスキル発動前に回復したいキャラが落ちるなどがある。そういう場合は素直にアイテムで回復、装備で補強してあげましょう。
疾駆4set(戦闘開始時にSPが100%)を装備していれば、戦闘開始時に必殺技を発動してくれるのでおすすめです。レイドボスなど強敵を相手にする時はヒーラー、バッファーに装備しておくとパーティが安定します。
アタッカー
大島雫(超人R)
必殺技:敵1体に特大威力攻撃(HR覚醒)
高火力・高SPD・低耐久のアタッカー。火力はSRと比べても遜色ないほどに優秀。なぜこのキャラだけ画像がSDなのかは、実際に見て頂ければ分かります。
これで一般版とは…。
個人的には制服バージョンのSDも欲しいです。
【堕落の雷撃】水城ゆきかぜ(魔性R)
必殺技:敵3体に中威力攻撃(HR覚醒)
高火力・低装甲・高速度のアタッカー。単体・多数の両方に対応。必殺技よりもスキルを連発するほうがダメージ効率が良いですが、その辺りは好みの範囲かと。
レイドボスにも使えますが、どちらかというと周回向きです。ゆきかぜは様々なレアリティで実装されていますが、どのキャラも外れはなく優秀なキャラです。
ふうま災禍(精神R)
必殺技:敵1体・特大威力攻撃(HR覚醒)
高火力・低装甲・中速度のATKに特化したアタッカー。高レアにもATKは見劣せず、下手なHR・SRキャラすら凌駕する高ATKがこのユニット最大の特徴。
一撃必殺の破壊力を秘めた美脚、Rキャラの中では文句無しのATKトップ。
圧倒的なDPSを誇る必殺技を連発することで、対レイドボス(超人)でのメインアタッカーになれます。
【パーティ】仮面の対魔忍(精神R)
スキル:敵全体・小威力攻撃
必殺技:ランダム3回・小威力攻撃(HR覚醒)
高火力・低装甲・高速度のアタッカー。最初から全体攻撃スキルが使用可能で、覚醒するとランダム3回攻撃もできる万能キャラ。
同じRキャラのふうま災禍と合わせて、(超人)相手に活躍できる。
上原燐(自然R)
必殺技:敵1体・特大威力攻撃(HR覚醒)
高火力・低装甲・高速度の最速アタッカー、SP回収率が高い。
高レベルなATKと特大威力の必殺技があり、部隊のアタッカーを任せることができる。
その分、耐久面に不安があり、しっかりした装備やリーダースキルなどでサポートしてあげよう。
雪那・グレイス(科学R)
必殺技:敵1体に大威力攻撃・自身に中威力ダメージ。
高火力・低装甲・低速度のアタッカー。Rにもかかわらず、低コストのスキル1により単体火力は科学最強。
SP210と安く特大攻撃を出せるが、反動で自身にもダメージがあるので使用時には注意が必要。
基本的に必殺技を使用するなら、無双装備の4setボーナスが必須。SRの無双装備が用意できれば、必殺技の反動ダメージをほぼ相殺できます。
※無双装備の4setボーナス:ATKを大アップし、与えたダメージの一部を回復する
雪那の真骨頂は、SP130で出せるスキル1の大攻撃。高回転・高威力のスキル連打でRキャラとは思えない活躍ができます。
他のRキャラと同じく、耐久性はないので、装備やリーダースキルなどでしっかりフォローしてあげよう。
五車祭キャラ
五車祭とは、1周年で追加された期間限定ガチャの事です。
他の期間限定ガチャと違う点は、限定ユニットの性能が一回り強く設定されています。
五車祭限定キャラ共通の仕様として「通常キャラに比べてスキルレベル上昇の効果が高い」というのがある為、スキルの書は基本、五車キャラ優先で使ってしまって問題ない。
五車祭は、SRユニットの排出率も通常ガチャの倍の確率になっているため、ガチャをするなら五車祭まで貯めた方が効率は良い。
※五車祭キャラは、五車祭ガチャからしか入手できません。
【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィ(超人SR)
1周年で追加された、待望の高性能HP・SP回復ヒーラー。
一番の魅力である奥義はHPとSPの3ターン回復であり、このユニットだけでパーティのHP・SP回復枠が完成する。
回復量もHP25%、SP45と高く、装備とスキルレベルによっては奥義を途切れされずに、かけ続ける事が可能。
DEFがトップクラスの値を誇り、HPも4900超えており耐久力に隙はない。
装備さえ整えてあげれば、苦手属性の精神レイドでも問題無く使用でき、アリーナでも活躍もできる。
SPDは低いが奥義の仕様上、ターン終了にしか回復は発動しない為デメリットにならない。
ただ、バフスキルを持たないため、同じく五車祭で追加されたATKバフをかけながら攻撃できる時子との相性が良い。
ふうま時子(精神SR)
1周年でチュートリアルからついに実装されたハイスペック執事。味方全体にATKバフをかけつつ、特大攻撃ができる優秀なアタッカー。
ステータスだけを見るとDEFが少し低めになっているが、HPが高い為、耐久力は十分。スキルの書は優先的に使用することを推奨、スキルレベルを5まで上げると、奥義ダメージが段違いに上昇します。
奥義は味方全体のATK大アップ+単体特大攻撃。(SLv3から超特大攻撃になる)これが非常に優秀な効果で、これを連打するのがこのユニットのお仕事。
迅刹2set、隠影2setやSP回復ユニットとの組み合わせでなるべくバフを切らさないようにしよう。
リーダースキルは、自身の攻撃回数を1回増やすという時子固有の能力になっている。(スキル・奥義には効果なし)これにより1ターンに84ものSPを獲得する事ができる。双撃4setで3回攻撃にすることも可能、隠影2setとの相性も良いです。
相州蛇子(超人SR)
2度目の五車祭にて追加された幼馴染のメインヒロイン?
ステータスはスピード以外は高水準にまとまっている。とくにHPの高さは実装時点でトップの耐久力をほこる。
スキル1は全体回復(中)。スキル2はSP80回復とATK中バフとサポートキャラのような構成になっている。
奥義のモードチェンジは自分のHP回復3ターン(中)と、状態異常回復だが行動不能系(麻痺、眠り、混乱など)は治す事はできないので、注意が必要。
モードチェンジ後にもう一度奥義を使用することでランダム4回×200%の実質800%攻撃となるのだが、そこまでにはSPを奥義2回分貯めなければならないので、使いどころが難しい。
奥義のモードチェンジの記載されていないのだが、ステータスアップの効果がある。奥義後のステータスはなんと、ATK 1304、DEF 751、SPD87となっている。
他のバフもかけられ、自身のリーダースキル(超人の攻撃アップ大)もあり非常に高いダメージを出すことが可能となっている。
正直オートでは使いづらく、同時期の実装された鹿之助と比べると使いづらさをかんじるが、蛇子の特徴としてモードチェンジ後のステータスの高さを生かして多種多様な運用ができるところにある。
SP回復役を揃えて奥義を高回転させて、超攻撃力から800%攻撃を繰り出すアタッカー。スキル2で攻撃力バフ、SPチャージのサポート役。堅忍4、累2装備で敵の攻撃をひきつけつつ、スキル1で回復するタンク兼ヒーラーなど。
七瀬舞や、【超音速ベーシスト】井河さくらなど、SP回復キャラの揃ってきた今の環境では活躍できる可能性を秘めている。
超人という戦力が充実している属性なのもあり蛇子の運用は難しいが、その分豊富なスキル・装備・パーティ編成で活用していきたい。
上原鹿之助(魔性SR)
ゲームのシナリオ上では戦闘力が低いキャラのはずなのだが、実装されたユニットは、奥義で複合バフ+全体攻撃、スキル2でレイドボス戦もこなせる超高性能な対魔忍(男)。
このキャラも五車キャラの例に漏れず、スキルの書は優先的に使用することを推奨。スキルレベルを5まで上げると、スキル2、奥義のダメージ倍率が上昇します。
高SPDを始め、基本ステータスが非常に優秀である上にスキルも必要なものが揃っている。
スキル1はアリーナで便利な低SP消費の全体麻痺攻撃。敵より早く発動して、行動不能にできるので非常に重宝する。ただ麻痺の成功率は低いので、迅刹4setを装備して成功率を上げておきたい。
スキル2も単体攻撃+SP回復の破格スキル。一度発動してしまえばSPが100回復するので、高回転で回すことが可能。ダメージも、スキルレベル1でも自傷無し超特大奥義と同等以上の倍率があるので、非常に優秀。スキルは奥義と違って必中効果はないため、状態異常の暗闇には注意しよう。
奥義はATK・DEF全体バフ付きの全体攻撃。周回適性が高く、敵が超人以外なら鹿之助で良いほど。レイドボス戦でもバフ要員として使用できる。スキルレベル5にするで敵全体中威力が、大威力になる。リーダスキルも優秀で、ATK中アップ+麻痺耐性アップと隙のない構成になっている。
【フル装備】井河アサギ(超人SR)
3度目の五車祭にて実装されたフル装備のアサギ。ATKが初の1000超え、まさに【最強の対魔忍】の名に相応しいアタッカー。
超攻撃特化型で、ATK・SPDは最高クラス。ただ、その分耐久力が低くHPは普通くらいだが、DEFが低く耐久力はやや心許ない。しっかり装備、バフ・回復スキルなどでフォローしてあげよう。リーダースキルは部隊全体ATK中アップ+SPD極小アップとなっており、SPDアップはおまけと思えば悪くない。
スキル構成も攻撃特化、スキル1はランダム敵2体に防御無視攻撃となっており、DEFの高レイドボスに特に有効、スキルLv5であれば他キャラの単体奥義と同等威力を低SPで使用できる。
スキル2は全体攻撃+100SP回復、スキル2のため手動操作が必要になるが200%越えの全体攻撃を高回転で撃てるため、周回にも対応できる。
奥義はレイドボス向きの単体攻撃。スキルLv5でATKバフ100%+820%と破格の威力。
ATKの高さもあり、不利属性である精神属性に対しても、魔性属性アタッカー並みの高威力のダメージを出すことが可能という壊れっぷり。ただ当然、上記の通り打たれ弱いので、不利属性に使用するのは控えた方が賢明。
スキルの書を優先的に使用することで、超攻撃性能のどこでも使える破格のアタッカーとして活躍できる。
七瀬舞(自然SR)
アサギと同じく、3度目の五車祭で実装。完全ダメージカット+HP・SPヒーラーもできるサポートユニット。決戦クエストの最終兵器。
DEF・HPが高く、属性不利のない自然属性なため耐久力に心配はない。
SPDも高めなので装備で調整すれば、先手をとって奥義のダメージカットを発動することも可能。
スキル2が全体HP・SP回復であり、これが七瀬舞のメインスキルと言える。
HP回復+SP回復スキル持ちは貴重で、その他の同スキル持ちはイベント配布ユニットのミナサキとそに子のみ。スキル5だと消費SP230でSP100回復+HP回復が付き、輝煌4setを装備を使えば消費SP253でSP130回復となっている。SPを確保できる手段を確保できれば、HP回復は舞だけでも十分に任せることができる。
奥義は1ターン味方全体のダメージを完全カットという舞固有のもの、ダメージ完全カットが凄いが、消費SPの量や1ターンのみ、1度使ったら3ターンは使用できないという制約がある事から、使い勝手が悪く運用はむずかしいところ。
決戦クエストでは、敵ボスのライブラリーが決まったターン数で即死級の攻撃をしてきた為、舞の奥義が活躍。他にはアリーナなど、複数の敵がスキルを使ってくるタイミングで使用できれば、アリーナ攻略に役立てる。
複数のSP回復スキルキャラを集めて、毎ターンSPを300~330回復させればアタッカーは毎ターン奥義を出せるようにもできるため、ダメージ効率は跳ね上がるだろう。ただ、これでパーティを組もうとする場合、編成難易度が上がるため上級者向け。
現状、決戦クエストではフレンドの舞とあわせてスキル2を連発して毎ターン奥義を連発するのが主流になっている程の人権キャラ。
【不滅の邪炎】イングリッド(自然SR)
4回目の五車祭で追加された、ついに本気を出したイングリッド様。
高火力の万能自然属性アタッカー。
攻撃力が900を超える高数値で、【フル装備】井河アサギの次に高い数値となっている。
スキル構成は、意外と面倒見が良いイングリッドらしく、状況によって使い分けができるバランスタイプになっている。
スキル1は敵全体に中確率で火傷付与できる。火傷はアリーナでの攻撃手段として必須レベルなので、重宝する。スキル自体にダメ―ジはないのだが、敵のSPを貯めさせないのは利点でもある。
スキル2は、全体攻撃(中)+味方全体にATK・DEFアップ+自傷ダメージあり。デメリットの自傷ダメージがある分威力も高く、雑魚敵であれたダークフレイムよろしく全て薙ぎ払って、道を切り開いてくれる。
奥義は単体への特大攻撃、使用回数によってダメージアップ(6回まで)となっている。五車キャラの例に漏れず、スキルレベルを上げる事で威力が上昇するので、スキルの書は優先的に使用してあげよう。
奥義を重ねて使用する事で、【フル装備】井河アサギに迫れる攻撃力を持っている。ただ奥義を連発する事は、決戦クエストや高レベルのレイドボス以外の戦闘ではなかなか無いため、SP回復パーティを編成してフォローしてあげよう。
リーダースキルもイングリッド固有の【部隊全体の消費SPダウン】になっている。パーティ全体のSP効率を上げることができる優秀なスキル。
単純なアタッカーとしてだけではなく、様々な運用が可能な万能キャラとなっている。
天宮紫水(自然SR)
イングリッドとおなじく4回目の五車祭で追加、【決戦アリーナ】のお館様待望の自然属性アタッカー。お館君呼びで感動した人も多いはず。
ステータスは攻撃力とスピードが高く、純粋なアタッカーというよりは攻めと守りを同時の行える器用なユニットとなっている。
リーダースキルは、紫水固有の自身のDEFアップ+敵から狙われやすくなるというもの。リーダースキルだけだとそこまで紫水に攻撃が集まらない為、堅忍4セット装備などでフォローする必要がある。
紫水自身の耐久力もそこまで高くはなく、特にHPは低めに設定されているので注意が必要となっている。
スキル1は、シンプルな単体攻撃。
スキル2は、ランダム敵に6回攻撃+DFEダウン。雑魚敵の周回用に最適、ボスにも十分使用していけるので、うまく使い分けていこう。
奥義は、単体への特大攻撃+味方全体のDEFアップ+HP回復(小)。威力は十分にあり、パーティの耐久力を上げてくれる万能スキル。
HP回復の効果は低く、ヒーラーを外すほどではないので、期待しすぎないようにしよう。
現状、スキルセットが実装されたことで、スキル2を使用したアタッカーでの使用が多くなっているが、奥義の効果も十分に強力なため使い分けて使用していこう。
アリシア(科学SR)
2周年記念の五車祭で、遂に監獄戦艦2から対魔忍RPGに参戦!
単純なアタッカーかと思いきや、実戦経験が豊富なためか蘇生からヒーラーまでこなせる万能キャラとなっている。
ステータスはATK953と実装時点では科学属性ではトップになり、フル装備アサギに次ぐ攻撃力となっている。
低い防御力とSPDが気になるので、装備で補ってあげよう。
スキル1は、味方ユニットを低確率で蘇生させるというもの。あまり使用する機会はないと思われるが、蘇生スキルは貴重なので緊急時に使えるかもしれない。
スキル2は3ターンHP回復(中)+ダメージカット(小)。手持ちにヒーラーが不足しているのなら、アリシアにヒーラーを任せる事ができるほどに優秀なスキル。決戦などでは、奥義と交互に使いパーティの耐久力を上げることも可能。
奥義こそアリシアの真骨頂。味方全体のATKアップ(大)+会心ダメージアップ(大)+ランダム6回攻撃。
ダメージが単体ではなく、ランダム6回攻撃となっているためレイドボス以外にも周回で使用できる汎用性の高さが嬉しい。
ただ、他の五車キャラと比べて奥義倍率の上昇率が5%となっており、スキル上げの恩恵が低いため急いでスキルの書を使う必要がない。正直スキル1でも十分に強いため、こだわりがないなら他の五車キャラがいたら譲ってあげるのも良いかもしれない。
会心ダメージアップのスキルは、アリシアが初実装。奥義を最大限に活かすために、会心発生率を上げる【天賦】4セットが基本装備になる。
会心率を上げる【超音速ベーシスト】井河さくら等とは相性が良いため、手持ちにいたらうまくパーティに組み込みたい。
リーダースキルは、部隊全体のATKを毎ターンアップ(極小)。10ターンで最大となるため、長期戦で活躍することができます。
不利属性のない科学属性のため、強力なアタッカーとしてどのパーティにも使用できるキャラとなっている。
マヤ(科学SR)
アリシアと同じく、2周年の五車祭で追加された監獄戦艦からの参戦ユニット。
ステータスはバランスよく高い水準でまとまっており、十分にアタッカーをこなせる数値になっている。
リーダースキルは、部隊全体のダメージカット(極小)+部隊全体のHPアップ(中)となっており、ボスの攻撃が苛烈な高難度のクエストで活躍できる。
スキル1は、シンプルな敵1体に中威力で攻撃。ATKのステータスは高いため、スキルパで出番は十分あるだろう。
スキル2は、味方全体SPDアップ(中)+敵全体に攻撃(小)+麻痺付与。どれをとっても物足りないため、使用する機会はほぼないと思われる。
目玉の奥義が、敵1体にランダム威力攻撃+味方全体に50%の確率で状態異常無効付与(2ターン)となっている。状態異常無効付与は、味方1人ずつに個別判定。
ランダム威力攻撃はスキル1では低い威力しか出せないが、スキルレベルを上げる毎に高い威力が解放されていき、スキル5にまで上げると650、790、910、1050%の奥義ダメージが各25%の確率で出せるようになる。
そのため、アタッカーとして使用する場合はスキルの書の使用が必須になるが、その分の見返りは十分にある高威力を秘めている。
奥義の状態異常無効付与は、状態異常を無効にできるのですごく便利そうであるが、味方一人ずつに確率付与という事。50%の確率なので、運が悪ければまったく付与できない時もあるので、マヤの奥義だけで状態異常を防ぐことはできない。
状態異常を防ぐのであれば、Rキャラのリーダースキルを使用するのが簡単で確実な方法となっている。
現状での使用方法としては、スキルレベルを5にしてアタッカーとして使いつつ、状態異常無効付与はおまけと考えた方がよい。
最近ではRキャラの状態異常無効リーダースキルの耐性を下げて、状態異常をしてくる敵キャラもいるため、その保険と考えれば悪くない。
ただ、これから確率アップの装備・スキルが出てくる可能性もあるため、化ける可能性は十分にあるユニットである。