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【猫背の君へ】

今回紹介するのは、同人サークル abgrund から販売されている「猫背の君へ」です。

本作は、主人公「市川幹人」が同い年で幼馴染の長身長JK「一ノ瀬凪奈子」を知らない男に奪われてしまってショックを受けるというBSS系のNTR漫画です。

 

あらすじ


主人公の「市川幹人」は高校生になっても身長が150cm台の小柄な少年、対して幼馴染のJK「一ノ瀬凪奈子」は身長170cmあってバレーボール部でも大活躍の美少女。
凪奈子の性格は地味で大人しく、長身を気にしてか幹人の前ではいつも猫背でいる女の子でした。

そんな彼女が一時期やたらとモジモジしていたのに気づいたものの、しかし「また背が伸びて悩んでるんだろう」くらいに思ってスルーした幹人。
ところが、実は凪奈子はこの時どこかの男子に告白されていて、それを受けるかどうか迷っていたのです。

ある日、帰り道で凪奈子が知らない男子と手を繋いで歩いているのを目撃してショックを受ける幹人。


さらに帰宅して自室に戻り、ふと隣に立つ凪奈子の家に目をやると、そこには彼女とカレシが部屋でキスをしているシルエットが見えます。

凪奈子はこれが初エッチという事で挿入まではさせなかったものの、自分は裸になってカレシに胸を触らせてあげながら、手コキで彼を射精させます。
そんな二人の気配を感じながら、幹人もそれをオカズにオナニー。

……翌日、気まずい思いをしながらも、何も気づいていないフリをして凪奈子に挨拶する幹人。
いつも通りに接してあげようと思い、毎年二人で行っている花火大会に今年も誘ってみる彼でしたが、凪奈子は「その日は誕生日で……」と申し訳なさそうに断りの返事を入れてきました。

誰の誕生日かは言わなかったものの、それを察して引き下がる幹人は、「俺との約束よりも優先される用事なんて初めてだ」とショックを受けます。

そして花火大会当日、幹人は帰り道でまた凪奈子とカレシの姿を見かけ、彼氏にお尻を触られて照れるなど以前よりイチャイチャしている二人に驚愕。


彼女達はあれから更にシックスナインなども経験していて、この日はとうとうセックスも。
ゴムはつけていましたが正常位や後背位で乱れまくり、花火大会も忘れて没頭です。


ショックのあまり、凪奈子が彼氏にあちこちで抱かれる妄想を繰り返してしまうようになる幹人。
体育館の更衣室で、スポーツウェア姿のままカレシと駅弁中出しセックスをしたり、そのまま立ちバックで2連続の中出しを決められたり。

そんな悪夢が辛くて凪奈子から距離を取る事にした幹人は、高校卒業後は県外に就職。


しかし地元に戻ってきたところで、成長した凪奈子から妊娠と婚約を告げられてまた傷心。

カレシが高校時代とは別の男になっていた事もショックで、思わず逃げるように立ち去ろうとしたところで……なんとトラックに轢かれて死亡してしまいます。

……かと思いきや、彼はいつの間にか汗びっしょりで高校の敷地内で立ち尽くしていました。
「なんか凄くリアルな幻覚を見ていたような……?」と不安になりながらも、部活終わりで待ち合わせしていた凪奈子と合流して家路につく幹人。

いつか見たようなモジモジしている凪奈子の隣を歩きながら、彼はふと「ここがターニングポイントなんじゃないか?」と気付きます。

そして凪奈子を問い詰めると、やはり彼女は先輩から告白された事を悩んでいたと打ち明けてきました。
そこで幹人はすかさず「俺も好きだ!」と告白し、凪奈子の寝取られ回避に成功するというオチです。

 

まとめ

本編は47pとボリュームは普通です。

最後の超展開は、それまでのNTRシーンが全て妄想だったのか、それとも転生や時間逆行をしたのか分かりませんが、予想外のオチだったのは確かで面白かったですね。

エッチシーンは4つありますが、ストーリー部分にもかなりページを割いているため各エッチシーンはちょっと短めで、長尺で一気にガッツリやるのが好きな人はちょっと物足りないかもしれません。
逆にヒロインが日を跨いで段階的にエッチになっていく様子が好きな人にはお勧めの構成です。

漫画作品での寝取られ回避は賛否両論あると思いますが、寝取られシチュは好きだけど後味が悪いのは苦手という方にお勧めできる作品です。

後は、主人公も最初のエッチ時点からヒロインの寝取られに気付くので、好きな人をじわじわ奪われていく感じが好きな人も楽しめると思います。